年輪Nenrin
01 / 屋外・落葉樹

イロハモミジ

Acer palmatum

一年を通して屋外で育てます。朝日と風通しは締まった成長を促しますが、真夏の強い西日、乾いた風、浅鉢の過熱から葉を守ります。

イロハモミジ bonsai
置き場所明るい屋外
水やり均一に湿らせる
冬の休眠が必要
経験中級
Nenrin species guide

樹を一つの系として理解する。

02 / 置き場所

光を与え、熱をためない

一年を通して屋外で育てます。朝日と風通しは締まった成長を促しますが、真夏の強い西日、乾いた風、浅鉢の過熱から葉を守ります。

03 / 水やり

湿らせても、空気を失わない

表層を確認し、鉢底から流れるまで全体に水を通します。暑く風の強い日は小鉢を複数回確認することがあります。

04 / 用土

根に空気の通り道を

赤玉土50%、軽石25%、溶岩粒25%は一つの出発点です。気候、鉢の深さ、水やりの頻度に合わせて保水性を調整します。

05 / 剪定と樹形

形だけでなく樹勢を整える

強い枝は固まってから切り戻し、弱い部分は伸ばします。薄い樹皮には針金跡がつきやすいため頻繁に確認します。

06 / 植え替え

芽が膨らむ時期に植え替える

一般的には芽出し直前が適期ですが、地域の遅霜を考慮します。作業後は風を避け、すぐに強い施肥をしません。

07 / 冬越し

休眠は欠かせない

冬も屋外で管理します。長期間の強い凍結、乾いた風、冬の日差しから鉢を守り、暖房室には入れません。

08 / 警告のサイン

葉先の変化を読む

葉縁の枯れは高温、風、乾燥を疑います。節間が長い場合は光不足や樹勢過多を確認し、白い斑点はダニ類を調べます。

Nenrin Atlas

知識を、適期の判断へ。

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